ストレスは悪者なのか?|誰でも分かる腰痛新常識
こんにちはー😊
『あなたの治療院探しを終わらせる治療家』
西宮市の整体「苦楽園整体院ルートヘルス」の門脇です(^^)/
今回のテーマは
「ストレスは悪者なのか?」
です。
もしあなたが
腰痛で悩んでいる上に
✅家族関係が上手くいかず、どうすればいいのか分からない
✅仕事が忙しくて心身ともに余裕がない
✅経済的に将来の不安を抱えている
✅頑張っているのになかなか成果が出ない
✅こんなにストレスが溜まっている私を、もっといたわってほしい
と感じているなら
是非最後まで読んでほしいです。

前回の記事では
ストレスが腰痛の原因に
なることをお伝えしましたね😊
実際に、ストレスが腰痛の原因になりえるのは
紛れもない事実です。
だからなんとなく
「ストレスは身体に悪い」
と思っていないでしょうか?
でも実は、
最近の研究では
こう言われています。
「ストレスは害にもなりえるが、
考え方次第では良い影響をもたらす」
つまり、
ストレスは必ずしも悪者ではない
ということが現在の定説なのです😊
じゃあ、どういったときに悪者になるのか??
それは、
「ストレスが身体に悪いと思うと悪影響を及ぼす」
と言われています😳😳
では、ストレスの質を変えて、
もう腰痛にならない強いマインドを
持つにはどうしたらいいのでしょうか?
その答えは非常にシンプルです。
「ストレスは心や身体に害があるもの」
と考えるのではなく、
「ストレスが自分に成長をもたらしてくれる」
と考えるのです😊
たったこれだけのことですが、
この「マインドセット」を変えるだけで
ストレスの質が変わることは
科学的に証明されています。
アメリカの研究で、
約3万人の規模で行われた調査なのですが、
強いストレスを感じている人のうち、
「ストレスは身体に悪い」と考えている人は、
そうでない人に比べて、
死亡リスクが43%も上昇することが分かったのです。
これまでは、
ストレスを受けることで神経に異常が出て、
腰痛の出現や慢性化に繋がると考えられていました。
だから、
「ストレスが多いことが悪い」と、
できる限りストレスを排除するような考えが
あったのだと思います。
しかし、
この研究を見てみると
ストレス自体が悪いのではなく、
ストレスがあることをどう考えているか
の方が重要になってくると思います😊
たとえ、腰痛の上に強いストレスを抱えていても、
「このストレスを乗り越えることで自分は成長できる!」と考えることで
その腰痛を根本から改善できる可能性があります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
まとめ
ストレスを成長の糧と考えれば
腰痛にはなりにくい。
【ミッション・使命】
西洋医学や保険治療で改善されなかった人に根本治療を提供し、
その人の人生に「笑顔」を取り戻す。
西宮市の重症腰痛・しびれの専門院
苦楽園整体院ルートヘルス
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