タバコで腰痛になる確率1.3倍増!|誰でも分かる腰痛新常識
こんにちは!
『あなたの治療院探しを終わらせる治療家』
西宮市の整体「苦楽園整体院ルートヘルス」の門脇です😃
今回のテーマは
「タバコで腰痛になる確率1.3倍増!」
です。
もしあなたが
腰痛で悩んでいる上に
1日10本以上
タバコを吸っているのなら
是非最後まで読んでほしい。
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喫煙者は、
喫煙していない人に比べて、
腰痛を発症する確率が1.3倍になることが分かっています。
どうしてなのでしょうか??
まだ完全にメカニズムは
分かっていませんが、
私は2つの理由があると思います。
1つ目が、血行不良。
これは主にニコチンによるものです。
ご存知の通り、タバコにはニコチンが含まれていますが、
このニコチンは約8秒で脳に達し、血中濃度は1~3分で増加します。
ニコチンには強い血管収縮作用があるので
血液の流れを止めてしまいます。
血の流れが止まってしまうと、
「ヤバイ!流れを良くしないと!」
と身体が感じて炎症成分などを分泌し、
血管を広げて血を流れやすくしようとします。
そうすると、結果的に腰痛をはじめ、
肩こりや頭痛などの痛みが出てしまうのです😓
2つ目が、ストレス。
いやいや、タバコ吸うとストレス解消になるやん!
って思っていたら大間違い。
先ほどのニコチンは8秒で脳に達するのですが、
そうするとドーパミンという神経伝達物質を放出します。
このドーパミンは、
別名「やる気ホルモン」と呼ばれており、
人間の意欲を高めてくれる働きがあります。
だから、タバコを吸うと
スカッと気分が晴れるように
感じるのです。
ここまで聞くとなんだか良いものに思えちゃいそうですね(笑)
でも、実際は問題だらけです。
ドーパミンは、やる気を高めると同時に
心拍数を上げ、筋肉をカチカチにしてしまう作用があります。
つまり、タバコでリラックスしたように感じるのはただの錯覚。
本当は心も身体も緊張状態であり、
ドーパミンが切れた後は
疲れとイライラだけが
残ってしまうのです。
また、タバコを日常的に吸って
ドーパミンを出していると、
普段の生活でドーパミンが出にくくなってしまいます。
すると、普段の生活でやる気を感じられなくなってしまうので、
「仕事がつまらない」
「気分がモヤモヤする」
と感じやすくなってしまいます。
結果、ストレスが溜まることで、
腰痛の発症率が上がり、 慢性化しやすくなってしまいます。
やはり、タバコの害を無くすには
タバコをやめるしかありません。
でも、
私はタバコを吸っていないのでわかりませんが、
タバコをやめるのって大変ですよね😓
禁煙に関しては基本的に意思の力ではどうしようもないので、
本気でやめたいなら治療を受けることをオススメします。
今は禁煙外来が
保険で受けられるようになったので
一度も受けたことがない人は
チャレンジしてみるのも
良いかもしれませんね。
禁煙外来で使う薬は
効果が高い分、
副作用も強いので
もしも薬が合わなかったら
で副作用のない禁煙を
お手伝いすることができます。
是非、ご参考にしてみてください😄
まとめ
タバコを吸うと
血行不良とストレスで
腰痛になりやすい。
出来ればタバコはやめなはれ。
【ミッション・使命】
西洋医学や保険治療で改善されなかった人に根本治療を提供し、
その人の人生に「笑顔」を取り戻す。
西宮市の重症腰痛・しびれの専門院
苦楽園整体院ルートヘルス
〒662-0075
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