無理にポジティブにならなくていい
こんにちは!
西宮市の腰痛専門整体
苦楽園整体院ルートヘルス院長の門脇です。
本日も、「心」と「体」の面から
腰痛を治していくための
情報をお伝えしていきます。
今回のテーマは
「無理にポジティブにならなくていい」
です。
もし、あなたが
「前向きに考えなきゃ・・・」
「不安なことは考えないようにしよう」
と普段から思うことが多いなら
最後まで読んでほしいです。
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最近よく目にする
「ポジティブ心理学」とか、
ポジティブになることに
興味を持っている人もたくさん
いらっしゃいますね。
悩みやすい人は
ネガティブな人が多いので
ポジティブさを
取り入れようとすることは
とても良いと思うんですが
いきすぎると
ポジティブは正義
ネガティブは悪
みたいに考えて
しまっている人もいます。
これは
間違ったポジティブなので
かなり注意が必要です。
例えば
「こんなに落ち込んでちゃダメ!」
「常に笑顔でいなきゃいけない!」
とよく考えることはないでしょうか?
それで実際に前向きになれたことはありますか?
もしかしたらあるかもしれませんが
それは一時的なものだと思います。
なぜなら
「前向きでいなきゃいけない」
と考えることによって
「今の自分の感情は間違っている」
といつも自分を否定することになります。
つまりこれは
「今のままでは自分はダメなヤツだ」
と考えているのと一緒です。
一見ポジティブに
聞こえる言葉でも
常に自分を否定しているので
本当はかなりネガティブな
言葉なのです。
それでは、
問題に直面したとき、
私たちはどのように
考えていけばいいのでしょうか?
それは
「どうやったらこの状況がもっと良くなるのだろうか?」
という、
問題を解決するための
具体的な方法を
考えていくことです。
例えば、
仕事で失敗して
落ち込んだとしても
次はどうやったらうまくいくのか?
と考えていきましょう。
人間誰しも
失敗はするものなので
その失敗から
何を学ぶかが重要です。
もちろん、
急に変わることは
難しいですし、
落ち込んでしまうことも
あると思います。
ですが、
自分の感情を押し殺さないで
「その次」に繋げていけるように
普段から意識してみましょう。
是非参考にしてみてくださいね。
まとめ
「前向きじゃないといけない」
と思うことで自分を否定している。
「じゃあ次はどうしよう?」
の考えが大切です。
【ミッション・使命】
どこに行っても改善しなかった人に根本治療を提供し、
その人の「変わりたい」を実現する。
西宮市の重症腰痛・しびれの専門院
苦楽園整体院ルートヘルス
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