腰痛を長引かせる医療者の言葉
こんにちは!
西宮市の腰痛専門整体
苦楽園整体院ルートヘルス院長の門脇です。
本日も、「心」と「体」の面から
腰痛を治していくための
情報をお伝えしていきます。
今回のテーマは
「腰痛を長引かせる医療者の言葉」
です。
もし、あなたが
「この腰痛は年のせい」
「上手に付き合ってください」
と言われたことがあるなら
最後まで読んでほしいです。
医療者の発する言葉で
患者さんの回復が
変わるときがあるんです。
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腰痛になって
病院に行ったら、
「歳のせい」
「上手く付き合って」
と言われたことがある人は
けっこう多いんじゃないかと
思います。
でもこれって
「もう治らない」
って言われているのと
一緒ですよね。
患者さんにとっては
死刑宣告と一緒です。
本当は
「もう治らない」
ではなくて
「うちの治療では治らない」
が正解なんですけどね・・・。
とにかく
こんなこと言われたら
腰痛患者さんは
「もう治らない」
って思っちゃうわけですよ。
言葉の威力は絶大です。
前のブログでも
紹介しましたが、
ニューヨーク大学の
こんな研究があります。
「大学生を何チームかに
分けて、いくつかの単語から
文章を作ってもらいました。
その中の1チームだけ
『白髪、杖、しわ、忘れやすい』
など、
高齢者をイメージする
単語を混ぜました。
その後、別の場所に
移ってもらったところ、
高齢者単語チームは
明らかに他のチームよりも
歩くスピードが遅かった」
というものです。
つまり、
人は言葉通りの
人間になろうとします。
もう治らないことを
イメージしてしまったら
その通りの回復を辿る傾向が
強くなってしまいます。
だから、
私は患者さんに
「治りません」
とは絶対に言いませんし
ちゃんとできているか
分かりませんが
「治る希望」を
持ってもらえるように
話しています。
患者さんも
「歳のせい」
「付き合っていくしかない」
絶対にこんな言葉に
惑わされないように
してください。
そして、
「自分はきっと治るんだ!」
という想いを持って
実際に言葉にしてみてください。
きっと回復するスピードが
格段に上がるはずです。
是非参考にしてみてくださいね。
まとめ
「治らない」と言葉を発すれば
本当に体は治りにくくなる。
「きっと治る!」と
イメージすることが大切。
【ミッション・使命】
どこに行っても改善しなかった人に根本治療を提供し、
その人の「変わりたい」を実現する。
西宮市の重症腰痛・しびれの専門院
苦楽園整体院ルートヘルス
〒662-0075
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